TiktokやYoutubeでよく見かけるようになった難聴うさぎさんをご紹介したいと思います。
難聴うさぎさんは、聴覚障害を抱えながらも、みんなに勇気を与えたいという思いからYoutuberとして100万人登録を目指しています。
配信内容は、難聴あるある動画、難病を抱えた方とのコラボ動画、手話で歌ってみたなど、聴覚障害をもった方ならではの視点で配信しており、多くの共感を得ています。
しかし、一部ではアンチがいるとか、炎上したなんていう噂も・・・
真偽のほどを確かめるべく、難聴うさぎさんを徹底調査しました!!
最後までご覧ください。
難聴うさぎのプロフィール
まず、難聴うさぎさんがどんな人なのかSNS情報などで判明している内容をまとめてみました。
名前 難聴うさぎ
本名 若林祐衣(わかばやし ゆい)
生年月日 1994年6月26日
年齢 28歳(2023年5月時点)
出身 島根県
身長 160cm
血液型 O型
漢字は祐衣だけどねw
— 難聴うさぎ🐰初エッセイ本発売中! (@yuixrab) January 5, 2022
本名は公表していませんが、以前Facebookに若林祐衣と登録していたことからバレたらしい(現在は削除)。
いわゆるアラサーということになりますが、見た目はとても若くて可愛らしい方ですね!
身長160ぴったりで
— 難聴うさぎ🐰初エッセイ本発売中! (@yuixrab) August 5, 2018
足のサイズ右が24.0、左が22.5w #peing #質問箱 https://t.co/UbwjP8ATrP
足のサイズが左右に違いがあると靴選びとか大変そう・・・
どのような工夫をされているのか難聴うさぎさんに聞いてみたい。
その他のプロフィール情報はYoutubeの質問コーナーで、詳しく語っていたので、よかったらチェックしてみてください。
難聴うさぎは補聴器なしで、どのくらい聞こえている?
難聴うさぎさんの平均聴力は、右 91dB 左95dBです。
補聴器ををはずすと、男性の低い声なら少しだけ聞こえるが、女性の高い声は、ほぼ聞こえないようです。
難聴うさぎさんが1歳半のとき、はしかで高熱を出したあと、難聴障害が発覚したそうです。
幼い頃は、「なぜ自分はみんなと同じように聞こえないだろうか」と悩んだという。
そんな中、学生時代に、自分のために支えてくれている人がたくさんいることを改めて感じて、難聴障害を持つ人にやさしい社会をつくることに貢献したいと思うようになったそうです。
2021年に株式会社ASTOLTIAを創業し代表取締役に就任して、『100日間で売り上げ1億円チャレンジ』に挑戦。
その利益を耳が聞こえない人や他の障害を持っている人達などに寄付したいと意気込んでいます。
とても素敵な考えをお持ちの方なんですね。
難聴うさぎさんを応援したいと思います。
難聴うさぎを嫌うアンチのコメントで炎上?
難聴だと思えないくらいはっきり聞き取りやすい発音で話せたり、歌が歌えることでアンチ勢から疑われてしまった難聴うさぎさん。
「本当に難聴?詐欺」と疑うアンチコメントに対して、難聴うさぎさんは、聴覚障害者手帳を見せるだけの動画を投稿していました。
難聴うさぎさんのまじめな性格からなのか、アンチコメントにも対応しちゃってます。
こんなヤカラはほっとけばいいのにと勝手ながら思ってしまいました。
炎上の話なんですが、
「骨形成不全症の咲ちゃんと1年ぶりに恋愛事情聞いてみた」というタイトルの動画で叩かれたと言っています。
以下、アンチコメントを抜粋してみました。
・すごいデリケートな質問多いね
・妹さんとお出かけですか?って悪気はないにしてもデリカシーないなあ
・やる頻度は?とか子供生まれるの?とかいくら友達でもそんな事私だったら絶対聞かれたくない。
・何で夜の営みとか聞くんかな、デリカシーなさすぎる!
・障害者年金に生活保護で悠悠自適な生活だね。
・付き合って4年目のカップルにいつ結婚するの?とか結婚はまだ?はシビア過ぎる
・結婚した友人に子供はまだ?って聞くくらいデリカシー無い
この件について、後に動画で話していましたが、事前に咲ちゃんと難聴うさぎさんで質問内容とか話し合って決めていたことなので、デリカシーがないっていうわけではありません。
ただ、かなり攻めた質問内容となっていたので一部の視聴者に誤解を与える結果となってしまったようです。
(会話の一部をカットして編集していたことにも問題があったかも・・・)
まあ、炎上しそうだったけど、ちゃんと説明しておさまったという感じでしょうか。
まとめ
クラウドファンディングで世界一周旅行を一人でしたり、色々な障害を抱えた方たちのために会社を立ち上げたりと、難聴うさぎさんって、すごく行動力のある方だなというのが印象的でした。
アンチコメントなんか気にせず、難聴うさぎさんの信念を貫いてほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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